インドネシア・ジャワの60年バティック古布(A-12-4丸菱&花柄パギソレ インドネシアが世界に誇る文化のひとつと言えるバティック(ろうけつ染め)で約60年前の古布です。かつて宮廷文化が栄えた地ジャワ島の伝統柄丸菱に花柄を配し、サルン(腰巻)として何度も水をくぐりながら大切に受け継がれてきた温もりが感じられる肌触りです。柄の配置が左右でガラリと違っているのは、例えば、日中と晩とで巻き方を替えて正面に来る柄を違えることで一枚で二通りの着方ができることから、“パギ・ソレ(pagi sore=朝晩)”とも呼ばれるバティックです。サイズは105.5 x 235cm。 古布ゆえの破れや、バティック特有の色染みや色あせ、そして虫食いなどによる小さな穴開き、さらには、長年使用されていた結果の修繕跡などがある場合がありますので、予めご了承お願い致します。 インドネシア文化宮GBI=Graha Budaya Indonesia)は、インドネシアの24時間ニューステレビ局『メトロTV』東京支局がプロデュースするインドネシア情報発信基地です。 インドネシア文化宮ブログサイト:http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/
インドネシアが世界に誇る文化のひとつと言えるバティック(ろうけつ染め)で約60年前の古布です。かつて宮廷文化が栄えた地ジャワ島の伝統柄丸菱に花柄を配し、サルン(腰巻)として何度も水をくぐりながら大切に受け継がれてきた温もりが感じられる肌触りです。柄の配置が左右でガラリと違っているのは、例えば、日中と晩とで巻き方を替えて正面に来る柄を違えることで一枚で二通りの着方ができることから、“パギ・ソレ(pagi sore=朝晩)”とも呼ばれるバティックです。サイズは105.5 x 235cm。
古布ゆえの破れや、バティック特有の色染みや色あせ、そして虫食いなどによる小さな穴開き、さらには、長年使用されていた結果の修繕跡などがある場合がありますので、予めご了承お願い致します。
インドネシア文化宮GBI=Graha Budaya Indonesia)は、インドネシアの24時間ニューステレビ局『メトロTV』東京支局がプロデュースするインドネシア情報発信基地です。
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