★桑原正昭 リトグラフ「ヴェズレー」★

商品詳細

■作家・作品詳細


桑原正昭（Kuwahara Masaaki）
1927年～
洋画家。無所属。
日動画廊取り扱い作家。

略歴
1927年 東京都生まれ。
1949～68年 新制作展に出品。
1960～64年 滞仏。
1962年 青年絵画展、アンデパンダン展に出品。
1963年 サロン・ドートンヌ、
サロン・ド・ラ・ナショナル・デ・ボザールに出品。
1964年 日動サロン(東京)、日動画廊(名古屋)にて個展を開催。
安井賞候補新人展に招待出品、以後2回出品。
1965年 京都国立近代美術館主催「具象絵画の新たなる展開」展に
招待出品。
新制作展にて新作家賞受賞。
1966年 日動サロン(東京)、日動画廊(名古屋)にて個展を開催。
1967年 再び渡仏。
1968年 ギャラリー・ギオ(パリ)にて個展を開催。
マコスキー画廊(フランクフルト)にて個展を開催。
1969～76年 国際形象展に招待出品。
1970年 東京、名古屋、大阪にて個展を開催。
1972年 ピエール・バース画廊(フランス・リール)にて個展を開催。
マルコ・カステロ画廊(ヴェネズエラ・カラカス)にて個展を開催。
1973年 東京、名古屋、大阪にて個展を開催。
1975年 ギャラリー・ギオ(パリ)にて個展を開催。
1976年 マルコ・カステロ画廊(ヴェネズエラ・カラカス)にて個展を開催。
フランス・ミュルーズにて個展を開催。
1977年 日動サロン(東京)、日動画廊(名古屋、大阪)にて個展を開催、
同展のため一時帰国。
1979年 マルコ・カステロ画廊(ヴェネズエラ・カラカス)にて個展を開催。
日動サロン(東京)、日動画廊(名古屋)にて個展を開催、
同展のため一時帰国。
1980年 ギャラリー・ギオ(パリ)にて個展を開催。
シャトゥ・モッテ・ガレインで作品を20点陳列する。
1981年 日動サロン(東京)、日動画廊(名古屋)にて個展を開催、
同展のため一時帰国。
1983年 日動サロン(東京)、日動画廊(名古屋)にて個展を開催、
同展のため一時帰国。
1985年 日動画廊(東京、名古屋)にて個展を開催、同展のため一時帰国。
1987年 ギャラリー・ギオにて個展を開催。
日動画廊(東京、名古屋)にて個展を開催、同展のため一時帰国。
1989年～定期的に日動画廊（東京、名古屋）で個展開催。


美術名鑑2011年掲載 評価１３万円／号



★作品タイトル「ヴェズレー」

港や運河に造形上の新しい展開を示し、色彩の変化、
構図のとり方など奥深い世界を表現しています。


ヴェズレー（Vzelay）
フランス中部のブルゴーニュ地方、ヨンヌ県の古都。
ベズレーとも表記する。

丘上にあり、マグダラのマリアの遺骸（頭蓋骨）を移送したと
主張するサント=マドレーヌ大聖堂などがある。
「ヴェズレーの教会と丘」という名で1979年にユネスコの
世界遺産に登録されている。
中世自由都市のひとつ。この地で聖ベルナールが第二次十字軍を
提唱した。ロマン・ロラン終焉の地でもある。


☆本作品は真作を保証致します。 万が一、真作でない場合は返品、返金を申し受け致します。 その場合、その根拠となる書面を添付頂きます。 存命作家の場合は作家本人より、 物故作家の場合は遺族、所定鑑定人より発行のものと致します。


■サイズ・コンディション、その他


サイズ

作品 52cm×40cm
額縁 73cm×55cm


コンディション

作品は良好な状態です。
額縁は傷スレ、若干歪み有ります。


その他

作品面マージンに作家直筆サイン、エディション有り
額縁裏側に画廊シール有り


見出し掲載欄の「商品の状態」は、作品の評価としますので、 額縁の状態は別途コンディションにて参照下さい。
基本的に額縁は無価値とお考え願います。
尚、額縁や作品の主観による評価の双方の差異はご容赦願います。


☆☆真作と模写の表記☆☆

【真作】
真作保証できる作品を真作と表記致します。
作者自身、又は著作権者等で作成した
リトグラフ、木版画などの版画作品も対象です。
【模写】
真贋の判断ができない場合、又は作者不詳の作品は
模写と表記致します。


上記何れにも該当しない場合、真作と模写の表記は致しません。
(複製画、オフセット、ポスターなど)


尚、万が一、真作でない場合は返品、返金を申し受け致します。
その場合、その根拠となる書面を添付頂きます。
存命作家の場合は作家本人より、
物故作家の場合は遺族、所定鑑定人より発行のものと致します。


☆☆額装取付け(シートのみの出品分など)、取替え(現状額縁の交換)☆☆

全ての出品作品に於いてご相談致します。
お気軽にお尋ね下さい。


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